第1章 基礎編 1-1.変数

プログラムを組むのに欠かせないのは変数です。
   変数とは、設定、演算した値を入れておく箱のようなものです。これを使うとプラグロム上に記すことを変数の宣言と言います。実際宣言しなくてもプログラムは動きますが、ものによっては動かなかったり、エラー処理がしやすくなります。
    変数には6つの種類があります。
・Integer型(整数型)
・Long型(長整数型)
・Single型(単精度浮動小数型)
・Doubul型(倍精度浮動小数型)
・String型(文字列型)
・Boolean型(プール型)
また、変数を宣言するときは、上記のを組み合わせ、
  Dim ABC As Integer
と記します。(ABCは変数名ですので自由に書くことができます)
変数の宣言は、基本一番最初に行いますが、途中にでも宣言することもできます。

それぞれがどのような時に使うかは後の「第2章 実習編」で解説します。

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