第2章 実習編 #1

本章では、実際のコードを使って解説していきたいと思います。

解説する前に、、

以後使用するExcelの操作、保存、ツールについて説明します。この方法は毎回必要とするので覚えておきましょう。


【Excelの操作】

 ツールバーの「開発」を開いて、「visual basic」を開いてくだいさい。

「開発」がない場合は、ファイル より、オプション を開き、リボンのユーザー設定を開いてください。メインタブの開発にチェックがない場合はチェックを付けてください。


【ツールについて】

 メニュー欄の 挿入 より、プルダウンメニューのユーザーフォームを選択してください。

そうすると、

このようながめんになります。そして注目すべきはここ!

右側が画面レイアウトを作るもの(Use Form)。左側のツールボックスから Use Form に貼ることでツールを配置することができます。実行結果を表示させるためには必要なものとなります。16こあるうちのよく使うものをピックアップしてご紹介します。

【 Label (ラベル)】

最も基本的なツールです。ここに実行結果を出力することが多いです。

【テキストボックス (TextBox)】

値を入力することのできるツールです。用途は様々で、使い勝手の良いツールです。

【コマンドボタン (Command Botton)】


主にプログラムの実行に使われるツールです。


【保存】

 ファイル から 名前を付けて保存 をクリックし、保存したいファイルを選択します。

お好みのファイル名を設定した後、その下にあるプルダウンメニューより、

  マクロ有効ブック(*.xlxm)

を選択して保存してください。


ながなが説明で申し訳ないです。。

お待たせしました!次回からプログラミングしていきましょー!



【現役高校生】プログラミング講座 -Zero’s-

現役高校生が行うプログラム講座! VBAを中心にプログラミング講座を行っていきます。これからプログラミングをはじめる方でもとても触れやすい言語なのでオススメです。

0コメント

  • 1000 / 1000