ループ処理とは、ある条件下で同じ処理を繰り返すものです。その方法には2つあります。
・Do while文
・For文
があります。
まずは、Do while文から解説します。
このループ処理は、設定条件が肯定である場合にループをします。記し方は、
Do while a = 0
です。この場合、 a という変数の値が 0 である場合のみループすることになります。逆に a が 0 でなければループ内の処理は行われません。これは、データがたくさんあるときによく使われます。また、値を限定しず、データがある間ループさせる方法があります。それを
Do while Not EOF(1)
と記します。EOFは End Of File の略で、ファイルの終端を表します。今読んでいるデータが終端でない間ループし続けることとなります。 (1)は、はじめの方は付けるものなんだという解釈で大丈夫かと思います。というのも、自分でも理解しておらず、概念でやっていたからです、すみません、、
そして、忘れてはいけないのがループを閉じること!!
閉じるときは、Loop
これを忘れるとエラーの元なので気を付けて!!
つぎは、For文です。
こちらは記し方をまずは出しましょう。
For a = 1 to 9
こんな感じです。こちらは、a = 1 の値から始まり、ループの初めに戻ってくると a = 2となります。このループの仕方は後に解説する配列によく使います。詳しくは配列の解説でしようと思いますので解説編 1-5 を参照ください。
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